写真館
ご紹介のパプキンは全て当方が累代飼育したものです。
デジカメではパプキンの色を正確に表現することはできませんが
できる限りリアルに近い色に撮るよう努力はしています・・・(;´`)
H系西イリアンCB
TOPページの個体とは違いますが、H系の特徴である胸部はグリーン、腹部はブルーパープルというのを良く表現しています。歴代のH系の中でも1、2を争う美しさでした。
系統無しアルファックF4
ライトグリーンに薄いブルーが乗るというありがちながらも美しい発色。私はこのタイプの発色が大好きですが、ブルー系からはなかなか出ないため滅多に拝めません・・・。
出たとしてもこの色はなかなか遺伝しないですしね。子供は大体俗に言うノーマルで羽化してくるような気がします。
ちなみにこの子はペアリングを待たずして★になりました。
P系ワメナCB
パープル系パプキンの色を表現するのって本当に難しいですよね。黒背景で暗めに撮らないと紫が飛んでしまう・・・。
この子は09年後期の中でもっとも鮮やかなパープルで羽化した個体です。頭もパープルだったら言うこと無しでしたね。
系統無し西イリアンCB
ノーマル系を極限まで綺麗にするとこんな感じになるじゃないかと思います。
ブルーからの子供で普段だったら選別ではじくところですが、あまりにも深い赤&光沢だったためについブリードしてしまいました。
しかしノーマル系とかブルーとかばかりで目を見張るような子供は輩出できず。
Y系西イリアンCB
見てくださいこの光沢!まるで鏡のようです。発色自体は普通のブルーですが、Y系統が目指していた究極の光沢を体現しています。
P系統ワメナCB
なんとも表現しにくい発色。写真のとおり、ブラックの上にダークグリーンを乗せてその上にパープルを乗せたような感じでしょうか。
P系はツヤがイマイチの個体が多いので、良く見ると深い色合いをしていますがパッと見そんなに綺麗には見えない不遇の子です。
H系西イリアンCB
TOPページの個体です。
すっごい「フォトショでいじりました!!」って発色してるけど何もいじってません。ただ実物よりは若干鮮やかに写っているので、デジカメの補正が入っているのかもしれません。
鮮やかなグリーンの胸部に上翅はブルーパープル、最も綺麗な発色の一つだと思います。
S系統西イリアンCB
我が家のメイン系統であるS系統の主力個体でした。
実物はそれはもう深い海のような素晴らしい色合いの個体でしたが、写真じゃそれを表現できませんね・・・。
上翅のみならず胸部も頭部も深いブルーというのがポイント高いです。
S系統西イリアンSB
上の個体とは違う子ですが、この子もS系統主力個体でした。
上の子は深く澄んだブルーですが、この子はそれを若干鮮やかにした感じですかね。
頭部はブルーグリーンで統一性は上の子の方がありますが、私個人としては歴代TOP5に入るようなお気に入り個体でした。
R系西イリアンCB
10枚目にしてやっと♂の登場です。
一応1系統だけレッド系も累代してたりします。これの系統はまだ購入して間もないのでこれからが楽しみですね。
データ無し
凄く良く撮れてる!と思いきやデータが無くてどの系統かわかりません汗
発色と体系を見る限り多分SかFだとは思いますが・・・。
TOPへ