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パプキンについて




正式名称:パプアキンイロクワガタ(Lamprima adolphinae
ニューギニア島に 生息する。キンイロクワガタ属の中で最も大型になり、「パプキン」として知名度も高い。大アゴは比較的発達し、櫛のように内歯がつくが力は弱い。上に反り 上がっており、これは蛹時には丸まっている。また頭部、前胸背板、前翅によって色が違うこともある。ペットショップや専門店で比較的簡単に入手できる。(wikipediaより)

・産地
私が目にした事のある産地だとワメナ、アルファック、カロバガ、オックスビル、ナビレ、ティミカ、ワイゲデ、アセキ、など意外と沢山あります。
西イリアンという表示はワメナやアルファックなどをまとめての表記のようです。
一時期ワメナやティミカの個体は色鮮やかで美しい、アルファックは♂が鮮やかなグリーンが出やすいなど噂されてましたが、私自身はそんなに差異を感じません。恐らくワイルド入荷品を多数見るとそういう傾向が見られるといった程度でしょう。しかし、ニューギニアの東の方にあるアセキ産のパプキンは殆どが銅色で羽化するそうです。

・サイズ
♂:約25mm〜50mmほど。ギネスサイズは54.0mmだったような。
♀:約15mm〜25mmほど。
♂は流石に大きい方が見栄えしますが、大きさに拘っている人は稀だと思います。
♀は逆に小さい方が皺が減る傾向にあるので、あえて大きくする必要はありません。

・寿命
♂♀共に半年ほど。意外に長生きします。
他の種と同様に産卵の役目を終えた♀はすぐに死んでしまいます。
また、幼虫期間は短く♀で3ヶ月〜4ヶ月ほど、♂で3ヶ月〜5ヶ月ほどです(25度で飼育時)

・適温
生息地域はニューギニアですが、寒さにも暑さにも強く、見た目の割には丈夫です。
下限は15度、上限は33度といったところでしょうか。ただし、これは命を保っていられる温度という意味で、飼育するに当たっては22度〜30度の範囲に抑えてあげましょう。

・飼育方法
別項目に用意しましたのでそちらをご覧ください。
初級者用飼育方法のページ
中級者用飼育方法のページ

・体色
ご存知のとおりパプキンの魅力は金属光沢を放っているだけではなく、飼育下でも様々な色が出てくるという点です。赤〜緑〜青〜黒とほぼ全ての色を表現できるのではないかと思いますが、主に市場で出回ってる色、飼育下で出やすい色は赤、青、緑、紫、ノーマル(銅色)でしょうか。稀に黒やピンク、の個体もみますが、黄色、オレンジの個体は今まで見たことが無いので作出不可能か相当難しいものと思われます。(ノーマルがこれらの色の代わりなのかも?)

・遺伝
結構長いこと飼育してますが、グッピーのようにメンデルの法則に則って形質が遺伝するということは恐らくないと思います。
ただ、ブルーパプキンの子供はブルーで生まれてくる確率が高いのと、選別を繰り返していくうちに子供の色のブレが少なくなっていくのを見る限り、色は確実に遺伝していきます。また、ノーマル系の♀でも親がブルーだったりすればその子供はブルーで生まれてくることもあります。
逆に言うとブルーの血が入っていない♀からはブルーはほぼ出ません。
色の固定は不可能だといわれてますが、長いこと累代飼育していると色のブレも少なくなり、ほぼ親と同じ色しかでなくなります。こういった自分だけの系統を作り上げる楽しさがあるのもパプキンの魅力の一つと言えるでしょうね。

・魅力
パプキンブリーダーに何が魅力かと問えば大多数の方が「綺麗だから」と答えるのではないでしょうか。私も例に漏れず、最初は綺麗だからと理由で手を出しました。
ただしパプキンの魅力はそれだけにとどまりません。遺伝の項目で述べたような自分だけの系統を作る楽しさ、飼育の容易さ、年に2回回るという短いライフサイクル、羽化の瞬間まで何色が出てくるかわからないわくわく感、かわいらしさ等々どうしてどうしてブームが廃れたのかと問いたいくらい魅力にあふれているクワガタだと思います。
だったら自分の手で少しでも多くの人に魅力を伝えてやる!!と立ち上げたのがこのページなんですけどね(笑)
あなたもそんな魅力にあふれたクワガタ、パプキンを手にしてみませんか?

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